2017年12月29日金曜日

混雑時のエクスプレス予約で700系の車両ならすぐに乗れた件。

混雑時にエクスプレス予約で

すぐに乗りたい列車に指定席が開いていない場合がありました。

向こう30分くらいはないという状況。

この際に使ったのは、700系ののぞみ号。

この便は喫煙席と禁煙席で別れています。

その際に、700系の喫煙席だけが開いていたので、それを取って帰りました。

という記事を書いたところで、検索を掛けたら、単純にそういうわけでもなさそうな結果が見られました。

予定が分かり次第早い目に予約を入れるのが一番いいようです。

2017年12月28日木曜日

名古屋ー京都・高速バスの利用(名神ハイウェイバス)

名神ハイウェイバスを利用して名古屋ー京都の間を移動しました。

名古屋ー京都間の移動手段に関しては、別の記事でまとめます。

学割とネット予約により2000円で移動できました。

[バスの到着まで]

このバスは名鉄バスターミナルというところが始発で、

名古屋駅のバスターミナルに来るのを待つ形でした。

(しかし、乗客全員が名古屋駅のバスターミナルからでした。)

今回のバスは、近鉄バスが担当でした。




乗客数は、18人程度。結構座席は空いており、停車中に移動してもいいとのことでした。

また、シートベルトの着用の呼びかけがなされておりました。

[設備]

トイレがついていました。何かあっても安心です。

また、各席にコンセントもついていました。



ただ、パソコンなどはダメと書いてありました。

(時刻表の表記には、そういう説明はなかったですが、今時コンセントがあるのはありがたいものです。)

[座席]
先日飛行機に乗車したばかりなので、前後の間隔がとても広く感じました。



後ろに人がいなかったので、思いっきりリクライニングを倒してみたのですが、こんなにも倒れるものなのですねという感じでした。

ちょうどとなりの席で私の顔の前に隣の座席が来るくらいです。倒しすぎは作業をするには逆に難しいくらいです。


[ルート]
名古屋駅近くから10分くらいで名古屋高速に乗り、名神高速道路へ向かいます。

途中、多賀サービスエリアで休憩がありました。


トイレは比較的新しい感じのきれいなところでした。

そして、京都南インターで降りてしばらく走って京都駅に到着です。

時間通りに到着しました。

[総評]
12月の平日・昼の便ということもあって空いていました。

コンセントもついているため充電しながらの移動で到着後も安心でした。

そして、きれいな座席で快適に過ごせました。

安く、座席を確保して移動する点は高速バスのメリットだと思います。




名古屋ー京都間の移動手段

名古屋と京都の間を移動する手段としては、

・JR
・高速バス
・新幹線

などが考えられます。

①JR

名古屋から京都までの移動の一例です。

東海道線をひたすら東へ向かいます。


2時間14分と出ております。

お値段は2590円、学割を使った場合は2割引ですので、2070円になります。 

メリット
・安い。
・電車に乗れる。

デメリット
・18きっぷの時期は、大垣ー米原間が混雑することが予想されます。
・座れない場合もあります。

②高速バス

名古屋ー京都間の高速バスは、名神ハイウェイバスのものとwiller travelのものがあります。

2.1名神ハイウェイバス

名神ハイウェイバスは、JRの名古屋駅からJRの京都駅まで向かうことができます。

種別に「超特急」「特急」がありますが、経路が異なり所要時間が異なります。

超特急は、新名神を通り、2時間31分で到着します。

特急は、名神を通り、2時間47分で到着します。

時刻表は以下の通りです。

http://www.jrtbinm.co.jp/timetable/meishin_highway_bus_kyoto_line/

値段ですが、
早割で1400円、当日購入でも2550円です。

また、ウェブで購入すると、


メリット
・座席が確保されている。

・トイレが付いている。

・ウェブでチケットの手配が可能。
 
 JRのきっぷの場合、きっぷ売り場に並ぶ時間がかかる場合があります。

 その点、JRの高速バスは高速バスネットというウェブサイトで予約が可能ですので、その時間はかかりません。

乗った際の様子はこちらの記事をご覧ください。

2.2Willer Travel

Willer travelのものは、京都側の駅は高速長岡京というバス停で、阪急の「西山天王山駅」というところの上に到着することになります。

料金の例は以下のとおりです。

セールが行われていると1500円で乗れたりします。

私も当日席が売れ残っていたようで、セールで乗ったことが良くあります。

しかし 休日とかの場合は、

 3500円する場合もあります。

所要時間は2時間30分で設定されています。

メリット
・阪急沿線、京都の烏丸・河原町に向かう上では便利。
 
 阪急の西山天王山駅に到着するため、阪急沿線に乗り換えるには便利です。

 高速バスのバス停と併結しているため、すぐに電車に乗り換えられます。

・たまにセールがやっていてお得。
  
 1500円でセールが行われている場合があります。

デメリット
・セールをやっていない場合は、3000円かかる。学生からしたら得ではない(学割もあるが。)
・トイレはないので注意が必要。
 
 ートイレ休憩はあります。

③新幹線

一番早い移動手段が新幹線だと思います。

のぞみ号で35分です。

値段はその分高く、5070円です。

まとめ
所要時間・金額をまとめると以下のようになります。
                 値段       時間
 在来線             2590円     2時間14分
 高速バス(名神ハイウェイバス) 1400-2550円  2時間31分ー2時間47分
 高速バス(willer)        1500(?)-3500円 2時間30分 
 新幹線               5070円     35分

(近鉄という手段もありますが、奈良に出て・・・という部分で時間がかかると思うので割愛させていただきました。 )

◯注意点
名古屋近辺に住んでいてJRで移動する場合、通しで計算されるので、その分の移動を考慮するとJRで行くのは、安くておすすめかもしれません。

個人的な好みでは、バスがおすすめです。

確実に座れる点がいいです。

移動そのものが旅であると考えるので、車窓を眺めたり、読書をしたりしながら

ゆっくりゆったり移動できる点から、私はバスを選ぶことが多いです。

最近は早く帰りたいので新幹線に乗る場合もありますが。

ドイツでペットボトルを適切に処分するとお金がかえって来た。

ドイツで飲み物を購入すると、なぜか値段の表示よりも多めに取られていることに気づく。

むむむ。PFANDという文字が。

調べてみると、ペットボトルなどの容器にはこのデポジットのような形でお金が取られており、

返却するとお金がかえって来るようです。

それを知ってから、スーパーに行ってみると飲み物売り場の裏に、何やら機械がありました。




ということで、使ってみました。



ブレブレですみません。

このように、ボトルを入れると値段が表示され、

ボタンを押すとレシートが出てきました。

レシートはこのようなものです。


二本のボトルで、0.5ユーロかえって来るようです。

このレシートを持ってレジに渡すと、

無事0.5ユーロくださいました。

他の商品などを持っていくと、割引券としても使えるようです。

タイ国際航空のバンコク行きが安く手に入った件[タイ][タイ国際航空]

タイ国際航空のバンコク行きの航空券が安く手に入りました。

なんと、17038円。

出発一週間前に安く手に入りました。

これだけ安いと食べ物付いてなかったりするんじゃないかとか

詐欺なんじゃないのかとか

いろいろ心配になります。

しかし、少なくとも荷物の預け入れは30kgまで一個OKみたいです。

と言っても、行って一泊して次の日の深夜便で帰るのでそんなに荷物はいらないのですが。

さて、実際に乗れるのか。

モルモットとして活動してみましょう。

追記:

予約クラスをメールで確認したところ、

Mとのこと。

フレキシーとかいてあります。

追記2:

無事、乗れました!

旅行記をまたまとめて参ります。

追記3:

ANAのマイルももらえました。

アメリカン航空に乗った際の遅延の補償

アメリカン航空に乗った際に遅延いたしました。

(さらに言いますと、行きも帰りも荷物の到着が遅れました。)

メールを送ったところ、 補償としてご提示いただいたのは、
1.200ドル分のバウチャー(アメリカン航空で利用可能、一年間有効)
もしくは、
2.アメリカン航空のマイル、7500マイル分
でした。

ちなみにアメリカン航空のマイルは、日本航空の国内線の片道分に使える程度らしいです。

今後の一年間でアメリカに向かう可能性はなきにしもあらずでしたが、
マイルにしました。

このマイルを受け取ったはいいものの、使うにはどうすればいいのでしょうか。

1年半が有効期限らしいので、そろそろ利用することを検討しています。

昔乗った際の機内食[2011年、アメリカン航空]

2011年にアメリカン航空でロサンゼルスから成田に向けて乗った際の機内食の写真です。



透明のカバーを取って撮影するべきでした。

サラダの感じは、2016年の際と似ているようです。

昔乗った際の機内食[JAL・2011年]

2011年にJALの羽田からサンフランシスコへの深夜便に乗った際の機内食です。

到着前の食事です。メニューが付いていました。


のり弁でした。少しご飯が固かった気がします。

昔乗った際の機内食。[エミレーツ航空・2012年頃]

これから数回分の記事で、昔の機内食の写真を載せます。

昔といっても、数年前レベルの物ですので、悪しからず。

まずは、エミレーツに乗った際の機内食です。2012年ごろらしいです。






ヘルシンキ空港はコンパクト、でもお店はそれなりにありました。

ヘルシンキ空港で乗り継ぎの際に時間があったので散歩しておりました。

その際に地図をいただきましたので、それをお見せいたします。

 フィンランドで有名なムーミンやマリメッコと呼ばれるもののお店がありました。





そして、普通にフィンランド土産のお店もあります。



また、生鮮食品?、サンドイッチなども売っているお店もちゃんとあります。







しかし、全体を通して値段が張ります。

空港価格といったところでしょうか。

空港での商品の値段[飲み物・ヘルシンキ空港編]

ヘルシンキ空港で乗り継ぎの際に、

喉が渇いたので飲み物を手に入れようと思っていました。

自販機に近づいたところ、
 2.5ユーロしました。

むむむ、340円程度。。。

ペットボトルの水一本にこれだけ払うのは、少し気が引けます。

お店に行って他の飲み物も探してみたところ、

エナジードリンクが1本4ユーロ、2本で6ユーロとお買い得感を出していますが、

それでも一本あたり3ユーロで500円くらいします。

・・・高い。。。

機内に飲み物を持ち込むには、保安検査後の領域で購入することが必要であるため、

こういう場所で買うしかないと思いますが、これは少し高いです。

日本の空港はその点ありがたいものですね。

普通のコンビニ価格で売ってくれていますもの。

ドイツのスーパーでの袋が有料だった件

ドイツのスーパーに行った際にレジ袋が有料でした。

お値段なんと大きいものは20セント、小さいものは10セント取られていました。

(しかも二回目はいらなかったのに勝手につけてくれたと思っていたら、ちゃっかり取られていました。)

袋は紙袋。

最初に多くの飲み物などの重たいものを買ってしまったため、

底が抜けないかが心配になりました。

そこで、次の回にはエコバッグ?的な使い回しのできる袋を買ってきました。

それがこちら。




顔。 四角い顔という不思議な感覚。

裏面は、

人参。

という、なんとも不思議なデザインの袋でした。

2017年12月27日水曜日

アメリカン航空が遅延した際のまとめ その2 ロサンゼルスまでは到着。

アメリカン航空に乗った際に遅延いたしました。

その際の内容をまとめます。

ロサンゼルスへ到着後、カウンターへ。

申し出ると、

「ボストンに行ってそっからJALで日本に帰る?」

って言われました。

・・・、そうした場合、アメリカ大陸を横断してしまいますよね。

そんな時間も面倒だと思ったので、

結局ロサンゼルスのホテルに宿泊させていただきました。

そして、次の日の飛行機で羽田まで飛びました。

まとめ

・アメリカン航空が遅延の際に保証してくださった分は、
 
 1. 朝食代
 2. ホテル
 
でした。

ちなみに海外旅行保険の航空機遅延補償も使う事が出来ました。

この件は別でまとめます。

航空機遅延補償があって助かった件。

アメリカに行った際に、航空機が遅延してしまいました。

その際に海外旅行保険の航空機遅延保証に入っていたので、

その分を使ってみた件に関してご報告させていただきます。

ちなみに使った海外旅行保険は、損保ジャパン日本興亜の

新・海外旅行保険【off!(オフ)】

http://www.sjnk.co.jp/kinsurance/leisure/off/

航空機遅延費用というタイトルのページがあります。

http://www.sjnk.co.jp/kinsurance/leisure/off/sche/delay/

2万円まで補償されます。

宿泊費は航空会社が負担してくださいました。

ということで、今回補償されたのは食事の分です。

朝ごはん・昼ごはんの分、あと晩御飯と次の日の朝ごはんの分くらいです。

2万円まで補償されるということですので、食費でこれを上限まで食べようかと意気込んだりもしました。

・・・しかし、正直疲れ果てていたため、どこか外に行ったりしなかったため、

ホテルで晩御飯と朝御飯をルームサービスで取っただけです。



夕食のハンバーガーと朝食のオムレツです。

チップを含めて毎回25ドル分くらいで支払ったはずです。

朝ごはんとかの分を含めて、合計で9,094 円帰ってきたようです。

例えば、宿泊費も払う必要があった場合とするとこれほど贅沢はできなかったかと思いますが、

保険に入っておくことで、遅れたときの精神的な疲れも少し軽減されるのかもしれません。

アメリカン航空に乗った際の機内食[2016年]

去年になりますが、アメリカン航空に乗った際の機内食をまとめます。

二回食事が出たのと間に軽食が出たはずです。

しかし、写真は一回目の食事と軽食のみです。

一回目の食事はこちら。


サラダとメインディッシュとパンとポテトサラダでした。


ポテトはパンと一緒に食べるものだったようです。


軽食はこちら。


ハムとチーズのバーガー?とアイスクリームとお菓子。

量が多かったのは満足でした。


アメリカン航空が遅延した際のまとめ その1:遅延発生ーロサンゼルス着まで。

アメリカン航空で飛行機に乗った際に遅延しました。

その際の内容をまとめます。

朝の飛行機が遅延しました。

そして、しばらくは飛ばないということになり、

別便(13:00頃の便)への振り替えとなりました。

最後の方でカウンターへと向かうと、

「ロサンゼルスから先は乗り継ぎが間に合わないので、明日の便にいたしますね。」

と言われました。

(先輩は座席があったようで、もともと予約されていたロスでのJAL便への乗り継ぎが間に合う便に乗っていかれました。)

まぁ、仕方ないかということでそれでお願いすることになりました。

その際に、「ホテルなんて出ないよねぇ?」って聞いてみたら、

「出るよ。ロサンゼルスでカウンターに行って」って答えがきました。

さすがに機材の故障ということであれば、ちゃんとした補償もされるようです。

また、朝食代として(?)7ドルのバウチャーをいただきました。

 こちらがそのバウチャー。



しかし、7ドルというのは空港で何かを食べるには不十分なお値段です。

この点は、海外旅行保険の航空機遅延保証を使って補填をしました。詳しくは別の記事で。

そして、ロサンゼルスを目指すわけですが、結局1:00頃発の飛行機に乗って、2時頃着。

・・・。もうこの段階で私はexhaustedな状態でございました。

教訓

・遅延が発生したら早い目に動いた方が良かったかもしれない。
 ー呑気にみんな並んでるところで椅子に座って最後まで待っていた。
・とりあえずいろいろ聞いてお願いする。聞いてみないと出てこない。

ヘルシンキー名古屋のフライト(フィンランド航空)(2017年12月)

フィンランドのヘルシンキから名古屋へのフライトに関してまとめます。

[出発前]

今回搭乗したのは、A330です。

今回のフライトは大変混雑しておりました。ほぼ満席状態です。

荷物の積み込みに時間がかかっていたようで出発には時間がかかりました。

17:15発の予定が17:50頃出発、少し遅れて出発です。

フライト時間は9時間程度のフライトです。

[アメニティ・座席]


まくらと毛布とイヤホンが用意されていました。

イヤホンはさすところが二つあるものです。

座席は前のポケットにちょうどつかない程度でした。

足元に関しては、ポケットがなかった分、前のベルリンーヘルシンキの方が広かった気がします。

[機内食]
機内食は出発後、到着前の二回サーブされました。

詳細は、別の記事でまとめてあります。

可もなく不可もなくといったところ、お菓子のチョコレートは美味しかったです。

[機内でのお楽しみ]
今回、通路側の座席であったため窓の外の様子は取れませんでしたが、

基本的には夜出発の朝着ですので、

朝日が昇るのが見れます。

また、天気が良かったので日本の山々を見ることができました。

到着前、太陽がとても眩しかったです。

[到着]
予定では9:40着でしたが、少し遅くなり9:50に到着しました。

そして、移動して入国審査、荷物受け取り、税関と通り抜けました。

名鉄の駅に到着が10:37になりました。

少し荷物受け取りの際に時間がかかりました。

2017年12月26日火曜日

ユナイテッドに乗った際の機内食[ユナイテッド][機内食]

2017年9月にユナイテッド航空に乗って、ニューアークー成田の間を移動しました。

その際の機内食に関してです。

機内食は出発後、到着前の二回提供されました。

メインディッシュは辛い鶏肉?とごはんと豆。
サラダの領域は粒粒の謎の酸っぱめの食べ物がありました。


途中でアイスクリームが提供されましたが、溶けてドロドロでした。


オムレツにポテト、ソーセージだったと思います。フルーツもありました。


ANAに乗った際の機内食[ANA][機内食]

2017年9月にANAで成田ーワシントンの間で移動しました。その際の機内食に関してです。

機内食は、出発後・到着前の二回提供されました。


どん。サラダに枝豆に


メインは、肉料理でした。


途中でハーゲンダッツのアイスクリームも提供されました。


到着前の食事は以下のようなものでした。


パンケーキと卵、洋風な朝食でした。

ANAの機内食は、以下のページからメニューの確認が事前にできますね。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/inflight/guide/y/meal/