2017年12月22日金曜日

ベルリンーヘルシンキ (フィンランド航空)

ベルリンのテーゲル空港からヘルシンキまでフィンランド航空を利用して移動しました。その際の様子をレビューします。

遅れましたが、快適なフライトでした。

[空港までの移動]

ベルリン中央駅付近のホテルからバスに乗って移動。7時47分に出て8時10分には着きました。25分くらいのバスの旅でした。バスは乗れはしましたが、大変混雑していました。ただ本数はあるのでとりあえず空港に向かうには便利な乗り物だと思います。
 
[チェックイン]
 
バスで到着後、8:13着にチェックインの列に並び始めました。
8:41に手続き終了。
バゲッジドロップと書かれたところと分けられていましたが、
どちらも同じスピードだったように思えました。

[保安検査]
チェックイン後、
カウンター横から入っていくと保安検査が行われました。
ノートパソコンのチェックが念入りに行われました。

[待合室]
搭乗口はA2。おそらくお隣のA3というところと共有していると思われます。
待合所には土産物屋一軒、食事のできるカウンターバー一軒、自動販売機数個と簡素なものでした。自販機もペットボトル一本3.5ユーロと驚きの値段でした。ここに入る前に買い物を済ませておいたほうが良いと思われます。また、この領域には綺麗なトイレがありました。そして、離陸していく飛行機がよく見える場所でした。
 
こちらがそのカウンターバー。
値段はこんな感じです。
 待合室はこんな感じです。

椅子はたくさんありました。空席もちらほら見られるほどです。
Wifiも使えました。

お腹が空いたのと小銭が余っているため、
3.5ユーロでウィーンブルストとロールパンを頂きました。
店員のお姉さんがレジのとこにパンを落っことしたのですが、それをそのままくださいました。まあ、いいですが。
ウインナーはこんな機械の中に閉じ込められていました。
 紙皿に乗せられてウインナーが出されました。



[搭乗]
前の機材の到着が遅れたこともあり開始が遅れました。
機材はa321。LCCなどでよく乗るa320よりも乗客数も多いようです。
CAさんはサンタの帽子をかぶって出迎えてくださいました。
乗ってみるとフル。座席は一杯でした。荷物も座席の下に置かないといけませんでした。
ゲートから動き出すのも10時20分になりました。25分遅れで出発です。
  
[フライト]
約2時間のフライトでヘルシンキへ。
10時29分ごろ離陸し、10時37分 ベルト着用サインが消えました。

10時50分ごろ、飲み物がサーブされました。
飲み物はいくつかの種類は無料。コーヒーを頂きました。
座席前は画面とかはなく雑誌が読めるだけでした。
曇ってはいましたが、雲の上は当たり前かもしれませんが晴れていて、綺麗な景色を見て過ごせました。また前の座席の女の子が時々こっちを見てきたのを見て変顔をしたりしながら過ごしました。

[座席]
フルサービスのキャリアでピッチも十分で178cmの私でも足回りが快適でした。こぶし一個分は余裕で入ります。

[到着]
そうこうしているうちに到着しました。12時50くらいにシートベルト着用サイン。
ゲートは24番、出たところは机とテーブルがあって飲食店のところだったのでしょうか。
到着時刻は13:20ぐらいと30分程度遅れました。

[総評]
混んではいましたが、1時間40分程度のフライトであったため、何事もなく到着しました。 30分遅れましたが、乗り継ぎの時間が十分にあったので問題なかったですが、なるべく余裕があった方がいいとは思います。
ベルリンの空港は小さくてそれほど急いで向かっておく必要もなく良かったです。
 

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